天津爆発事故、トヨタ工場が再開 増産で鉄鋼需要減回避

 中国・天津の大爆発事故の影響で操業を停止していたトヨタの天津工場が先週に稼働を始めたことで現地日系コイルセンター(CC)の鋼材納入が再開している。天津工場は約3週間の休止分を取り戻すために増産を図る方針で鋼材需要への影響は回避される見通し。中国の自動車販売台数は減少に転じているが、トヨタはじめ日系車の多くが好調を持続しており、自動車用鋼材を供給する中国の日系鉄鋼関連工場は高操業を維持しそうだ。

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