2015年11月18日

JFEエンジ、ガス埋設管 補修工事の受注拡大へ 耐震診断「NeEX」活用

 JFEエンジニアリング(狩野久宣社長)は、東京ガスと共同で開発したガス導管ネットワークの高速耐震診断プログラム「NeEX」を活用することで、現行30億円となっている同社のガス埋設管補修工事の受注量を、中期的には40億円に引き上げていく方針。現在、パイプの接合方法は溶接式継手のみに対応しているが、需要家ニーズの高い機械式継手(ねじ、差込)への適用を検討している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more