4―6月粗鋼需要、2四期連続減2524万トン

 経済産業省が5日発表した2016年度第1四半期(4―6月)の鋼材需要見通しによると、出荷等相当粗鋼需要量は前期実績見込み比3・1%減の2524万トンと2四半期連続で減る。内需は季節要因で建築需要が増える一方、自動車、産業機械向けは減少し、外需も低調にとどまる。経産省鉄鋼課では需要面でプラス要素が乏しいなか、在庫は高水準にとどまっており、内外需を見極めた生産と在庫管理の徹底が必要としている。

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