2018年4月6日

住友金属鉱山、次期社長に野崎常務

会見する中里社長(左)と野崎次期社長
 住友金属鉱山は6日、野崎明常務(57)を次期社長に内定したと発表した。6月下旬開催の株主総会後の取締役会をもって正式就任予定。中里佳明社長(64)は代表権のある会長に就く。資源、製錬分野の大型プロジェクトの推進・整理、材料事業の構造転換、本社部門のグローバル化といった経営課題解決に一定のめどがつき、次期中期経営計画の策定に向かうタイミングでトップ交代を決めた。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more