2019年1月11日

豊通、アンゴラ共和国と港湾包括開発を契約

 豊田通商は11日、アンゴラ共和国交通省と同国ナミベ湾の包括開発の請負契約を同日締結したと発表した。同社がアンゴラで港湾開発事業を手掛けるのは初めて。契約金額は約700億円で、一部は国際協力銀行(JBIC)と日本の民間金融機関(日本貿易保険の貿易代金貸付保険付)からの協調融資により調達される。完工は契約発効から約3年後の予定。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more