2019年8月5日

JFE条鋼、使用済み乾電池処理量 累計5万トンに到達

 JFE条鋼(渡邉誠社長)は、2019年5月に使用済み乾電池の処理量が累計で5万トンに到達した。  使用済み乾電池処理事業は08年度から水島製造所(岡山県倉敷市)でスタートし、17年度以降は鹿島製造所(茨城県神栖市)でも実施しており、国内普通鋼電炉メーカーでは初めて東日本と西日本の両エリアで処理体制を確立した。







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