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2024.4.18
2018年2月26日
台湾の中国鋼鉄(CSC)はこのほど、高雄製鉄所の第3高炉が改修工事を終え、稼働を始めたと発表した。同日の再稼働の式典で翁朝棟董事長は「第3高炉は1976年11月の生産開始から累計製銑量が7870万トンに達した。高炉の使用寿命延長は重要であり、生産技術の向上も続ける」と語った。第3高炉は炉頂の特殊合金保護板など自社開発の技術で操業の安定性や省エネ・環境対策を強化した。
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