中国鋼材市況が続落 景気対策の効果表れず

 中国の鋼材市況は軟調が続き、国慶節連休明けの10月初旬から2カ月弱で熱延コイルがトン200元(4000円強)ほど下落した。秋の需要期や政府が打ち出す景気刺激策の効果は見られず、一方で粗鋼生産が高水準を保ち、需給が緩んでいる。新型コロナ禍に直面した2020年春以来の安値圏をはう中、北部から冬場の不需要期を迎え、12月入り後も市況は弱含みで推移しそうだ。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス