2020年4月7日

メタルドゥ 雑チタン処理設備導入

特金スクラップ問屋のメタルドゥ(本社=大阪市浪速区、山頰敏彦社長)は今夏、雑チタン削り粉用のチッピングマシンを導入する。スクラップの減容と脱脂による品質向上が目的で、月間の処理能力は80トン。純チタンの破砕ライン、64合金チタンのチッピングマシンに次ぐ設備投資となり、これによりチタンスクラップの一連の加工体制が整う。

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