銅合金・電線 指標乖離で値決め難

銅合金や電線ケーブルで市中取引の値決めの折り合いがつきにくくなっている。新型コロナウイルスの世界的流行による先行き不透明感から銅建値が先月急落し、値決め指標の前月平均値と現在値が乖離。荷動きも冷え込んできたため、足元建値に基づく安値も散発しており、「従来価格がノミナルになりつつある」(電線メーカー幹部)と懸念が高まっている。

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