2021年9月7日

日産・早大 希土類リサイクル技術開発

日産自動車と早稲田大学は3日、電動車用のモーター磁石からレアアース(希土類)化合物を高純度かつ高効率に回収するリサイクル技術を共同開発したと発表した。モーターに使うネオジム磁石はネオジムやジスプロシウムなどの希少元素を含む。加熱したモーターにホウ酸塩系のフラックス(融解温度を下げる物質)を添加し、レアアース化合物を回収する。モーターが含むレアアースの98%を回収でき、従来よりも作業時間を約50%削減するという。2020年代中ごろの実用化を目指す。

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