2009年2月6日

吉田鋼業、鉄骨8000トン受注 パナソニック電池工場

 パナソニックは先月末から、大阪市住之江区にリチウム2次電池の新工場の建設を開始したが、鉄骨は第1期工事で1万3000トン強、第2期で8000トン強、計2万1000トンの使用が見込まれる。

 すでに、第1期工事の鉄骨受注業者が内定しており、最大物件の源泉・組立棟(鉄骨使用量=8000トン弱)は鋼材特約店の吉田鋼業(本社=大阪府東大阪市、吉田清社長)が、梱包・出荷棟、活物質棟、部材棟の鉄骨(計1200トン程度)は阪和興業がそれぞれ受注した。







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