2009年4月20日

インド、日本製などAD課税 ステンレス冷延

 日本鉄鋼連盟の通商情報によると、インド商工省は3月27日、日本など8カ国・地域製ステンレス冷延鋼板輸入に対するアンチダンピング(AD)調査で仮決定を下し、暫定税を課すと発表した。日本製ではトン当たり368・10―1388・15ドルを課す。当局は最終決定に向けて調査を継続する。







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