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2024.12.4
2009年6月26日
住友商事の資源第二本部は2015年をめどに鉄鉱石、石炭それぞれ年間1000万トン規模の持ち分権益をめざして資源投資を継続する方針だ。
足元の需要は中国以外は低調だが、既存の優良資源が枯渇する傾向に変わりはないとみており、手持ち案件の拡張、開発に加えて、新規で優良資源確保の機会を探る。ウランや炭素材の事業拡大などとともに事業基盤を拡充することで、連結純利益で400億―600億円と現状の2倍レベルの収益力をめざす。
足元の需要は中国以外は低調だが、既存の優良資源が枯渇する傾向に変わりはないとみており、手持ち案件の拡張、開発に加えて、新規で優良資源確保の機会を探る。ウランや炭素材の事業拡大などとともに事業基盤を拡充することで、連結純利益で400億―600億円と現状の2倍レベルの収益力をめざす。
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