2010年2月15日

東京地区の構造用鋼、下げ止まりの様相

 構造用鋼は弱含み横ばいが続いているが、春先から原料価格が上昇するとの観測から、市況下げ止まりの様相も出ている。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり11万8000―12万円どころ、クロムモリブデン鋼(SCM、丸鋼)は同14万5000円どころ。







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