2010年2月17日

東京地区のH形鋼、流通唱え上げ浸透

 H形鋼は200×100でトン6万2000―6万3000円で強含み。2月に入って、流通各社が唱え価格を6万3000円に引き上げ、市場に浸透してきた。需要の低迷が続いているものの、メーカーの供給制限などにより需給緩和は解消に向かっており、緩やかな上昇基調が続く見通しだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more