2010年6月17日

中国鋼材下落続く 需給緩和、宝鋼値下げ

 中国鋼鉄工業協会(CISA)によると、6月第2週の北京の熱延コイル(3・0ミリ厚)市況がトン4350元(約5万8300円)、冷延鋼板(1・0ミリ厚)が6100元と、それぞれ前週比100元下落した。先月から下落基調に転じ、熱延は直近ピークの5月第2週に比べ530元、11%安。冷延は200元、3%下がった。需給が緩んだことで、鉄鋼大手の宝鋼集団が7月の値下げを表明。他の大手も値を下げており、市況の軟化が続きそうだ。

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