2010年10月28日

温暖化対策税 全鉄連も反対表明

 全国鉄鋼販売業連合会の林喜裕会長(明鋼材社長)は27日、札幌市中央区で開かれた「北海道鋼友会・秋の例会」で、全鉄連として地球温暖化対策税に反対する意向を表明した。今後、関係する各方面にアピールしていく用意もあるようだ。

 すでに日本鉄鋼連盟は温暖化対策税反対の意向を明示しており、全鉄連としても鉄連の姿勢を支持する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more