2011年11月18日

大阪精工、物流改善で品質強化

 冷間圧造用(CH)鋼線・部品メーカーの大阪精工(本社=東大阪市)は、本社工場の物流・レイアウト改善に着手した。第1弾として無人搬送台車2基を導入し、11月から稼働を開始した。来春にかけて順次、工程間物流の自動化設備投資や見直しを進め、品質強化と安全、生産性向上を図る。投資額は全体で1億円強となる見通し。







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