東京地区のNi系ステン冷薄、底値観が広がる

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は横ばい。2月のニッケル平均価格が前月比0・29ドル高の9・28ドルと3カ月連続で上昇した。メーカーも契約価格を引き上げており、市中では底値観が広がっている。足元、SUS304ベースサイズはトン29万円どころだが、コイルセンター大手を中心に今月から再販価格引き上げの動きも予定される。

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