2012年7月10日

東京地区の針金、再販価格を維持

 針金は弱含みの横ばい。市中価格は4ミリがトン当たり19万円、2ミリが21万円中心となっている。官民工事が低調な状況下、市況に反転の兆しは見えていない。8月後半までは荷動きの回復が見込みにくい中、流通は再販価格の維持に注力する。







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