高炉の缶用鋼板輸出商談、中南米向け底堅く

 日本の高炉メーカー2社によると、10―12月積みの缶用鋼板輸出商談は中南米向けが東南アジアに比べて底堅い。中南米は安値が目立つ中国材の輸出が少ないため。交渉が終盤に入っており、原料コストの低下に対して値下げ幅が低いため、採算を回復する例もあるという。主要市場の東南アジアや中国で、どう収益を確保するかが課題となる。

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