2013年3月29日

新日鉄住金エンジ、下水汚泥燃料化事業を北九州市から受注

 新日鉄住金エンジニアリング(高橋誠社長)は28日、北九州市から下水汚泥燃料化事業を受注したと発表した。施設の維持管理・運営業務の委託を含むDBO方式の受注としては初。受注額は建設費約17億円を含む約43億3000万円で、日明浄化センター内で事業を行う。バイオマス資源に対する自治体の関心が高まる中、市場は拡大傾向にあり、今後は年間2件のペースでの受注を目指す考え。







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