2013年6月27日

塑性加工学会賞、新日鉄住金が大賞受賞

 新日鉄住金は26日、鹿島製鉄所熱延ミルで実用化している「熱延ハイテン高品質高効率製造技術の開発」で、2013年度日本塑性加工学会賞の最高賞である「学会大賞」を受賞したと発表した。同賞は塑性加工分野における顕著な業績として評価される学術的研究、独創性のある技術などを讃える賞。贈賞式では同社技術開発本部プロセス研究所の佐々木保・圧延研究開発部長らが表彰を受けた。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more