2013年7月2日

経産省、鉄鋼業の省エネ技術移転 官民連携で全日本体制

 経済産業省は、アジア各国への鉄鋼業の省エネ技術移転を後押しする体制を強化する。インドでは9月の現地展示会での周知活動などを通じて、官民協力の成果を具体化する段階に入る。インドの成果を東南アジアに広げ、官民連携の新たな枠組みを来年立ち上げる前段階として、タイで省エネ診断を実施。日本発の二酸化炭素(CO2)算定規格をエネルギー管理に応用する手法と組み合わせて活動を展開。設備導入資金の支援を担う国際協力銀行(JBIC)など、金融機関も巻き込んだ官民パートナーシップを通じて、相手の国情に合った技術移転を具体化する全日本体制を築く。

おすすめ記事(一部広告含む)