普通線材、上期輸入8割減 1・1万トン

 線材製品協会のまとめによると、1―6月の普通線材輸入量は、前年同期比80・4%減の1万1415トンと大幅に減少した。為替の円高修正による円建て価格上昇を背景に、主要輸出国である中国からの供給量が急減したことが要因となっている。需要面でも、普通線材を母材とする普通線材製品の内需が昨年来、低迷を続けていたこともあり、「線材ロッドが余った状態」(流通)との指摘もあった中で、輸入減につながったとみられる。

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