2014年3月11日

JFEエンジ、ハイブリッド防潮堤 宮城・気仙沼港で受注

 JFEエンジニアリング(岸本純幸社長)は10日、宮城県気仙沼港の津波対策(発注者=宮城県、工事名「気仙沼港海岸護岸災害復旧」)として、自社で開発したハイブリッド防潮堤を受注したと発表した。岩手県の山田漁港に続く、2件目の採用となる。受注金額は非公表。JFEエンジは沿岸鉄構関連商品で、年間受注高100億円を目指している。







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