2014年6月18日

新日鉄住金エンジ、球面すべり支承 山九の物流センターに初適用

 新日鉄住金エンジニアリング(高橋誠社長)は18日、同社建築・鋼構造事業部(竹内貴司・執行役員事業部長)が、山九から「(仮称)西神戸物流センター新築工事」を受注し、同センターの免震装置として自社で開発した球面すべり支承「NS―SSB」が初めて適用され、建築確認を取得したと発表した。2013年9月に受注しており、15年3月に竣工を予定する。







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