2014年9月5日

大阪製鉄、インドネシア建材合弁でクラカタウと最終契約

大阪製鉄は5日、インドネシア国営・クラカタウスチールとの合弁で、インドネシアにおいて中小形形鋼及び鉄筋棒鋼、平鋼の製造・販売事業を行うことで最終契約を締結したと発表した。

両社は2012年12月に合弁会社「クラカタウ・オーサカ・スチール」(KOS社)を設立、事業化の検討を進めてきた。今回はKOS社の出資比率(資本金は7000万米国ドル=約70億円)を見直し、最終的には大阪製鉄80%、クラカタウスチール20%に決まった(前回発表では大阪製鉄51%、クラカタウスチール49%)。製造技術やノウハウを投入する大阪製鉄が出資比率を高め、合弁をリードすることで合意したもの。また中小形形鋼と鉄筋棒鋼に加えて、平鋼の製造・販売に乗り出すことを決めており、建築分野で広範・多岐にわたる需要に対応できる。

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