2015年3月17日

日鉄住金建材・仙台製造所、国連防災会議で視察 津波避難タワーなど紹介

 日鉄住金建材仙台製造所(平山憲司所長)は16日、仙台市を中心に開かれている第3回国連防災世界会議のスタディツアー(被災地視察)を受け入れ、東日本大震災時の被災状況や復旧、復興への過程、被災した経験を生かして開発した津波避難タワー(セーフガード)などを紹介した。16日はチリやニュージーランドなど20カ国以上、25人が訪れ、17日と18日を合わせた計3日間で約80人が来所する予定。

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