新日鉄住金、通期経常益2500億円に下振れ

 新日鉄住金は29日、2016年3月期の連結経常利益が7月の前回予想3700億円を1200億円下回り、前期比44・7%減となる2500億円にとどまるとの見通しを発表した。海外市場における中国の鉄鋼過剰生産・輸出、原油安によるエネルギー向け鋼材需要の低迷などで製鉄事業の収益が下振れる。純利益については、21・3%増となる2600億円の前回予想から一転、16・0%減となる1800億円に下方修正した。

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