2016年11月22日

丸金パイプ、プレハブ配管加工本格化 受注目標 首都圏中心に月100トン

 鋼管の流通・加工などを手掛ける丸金パイプ(本社=大阪市西区、比企常隆社長)はこのほど、長野営業所・工場(所在地=長野県佐久市)でプレハブ配管(MAPS)の加工事業を本格的に開始した。受注目標は首都圏を中心に月間100トンとしている。提案型営業を推進し、まずは消火配管分野においてプレハブ配管の受注量増加を図る。