2017年9月12日

ウインファースト、細物異形棒鋼の販価下限6万3000円 20日以降

 三興製鋼と向山工場の細物異形棒鋼共同販売会社、ウインファースト(本社=東京都千代田区、社長=向山敦・向山工場常務取締役)は、2017年9月20日以降の契約分において、細物異形棒鋼の販売価格をトン当たり6万3000円に下限を設定し、同6万5000円の到達を目指していく。資源価格が高騰する環境下、再生産可能な販売価格に戻すため、8月21日以降の契約分で同6万円の下限値を設定したが、概ね浸透。「鉄スクラップ価格が高止まりするとともに、電極や合金鉄の価格が値上がりし、特に耐火物は世界的な供給不足も濃厚だ。このため、製造コストが今後急上昇する可能性が高く、10月契約分でもさらなる値上げを検討せざるを得ない」(向山社長)方針。

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