鉄スクラップ・リサイクルニュース
鉄鋼
鉄スクラップ企業
記事一覧
2018年11月2日
豊田メタル、ASRリサイクルライン更新へ
自動車リサイクルの豊田メタル(本社=愛知県半田市日東町1―6、村田稔社長)は来春以降、2021年度の完了を目指しASR(自動車破砕残さ)のリサイクルラインの更新を検討している。能増後のASR処理量は現行比で20%程度アップし、現在、年間約14万台を手掛ける使用済み自動車の処理台数もそれに伴い引き上げる方針。総投資額は8億円を見込む。
関連記事
豊田メタル、ミックスメタル単一素材化 新設備導入で成果
豊田メタル ミックスプラスチック、全量マテリアル化へ
世亜ジャパン、輸出けん引増収増益
豊通関連会社社長 豊通鉄鋼販売=三村氏 豊田メタル=松本氏
解体済み自動車引取難 中国への輸出難しく ASR出荷効率低下 内外の環境変化に対応 新たな解体、選別を