2019年6月24日

鉄スクラップ市況続落 需要減退、海外軟化も影響

 国内鉄スクラップ市況が続落した。東京製鉄が21日入荷分から全拠点で鉄スクラップ購入価格を引き下げ、各地区で電炉メーカーの値下げの動きが波及した。鋼材需要の伸び悩みから夏季減産期を前に、「電炉生産が当初計画より落ちている」(商社)ため、鉄スクラップ需要が減退していることなどが値下がりの要因。高炉メーカーの鉄スクラップ需要も低迷しているほか、海外市況の軟化も影響している。

おすすめ記事(一部広告含む)