2020年3月18日

新光ステンレス研磨、表面加工品「SHIKAKU」開発 見る角度で模様変化

 金属研磨大手の新光ステンレス研磨(本社=埼玉県川口市、堀山竜紀社長)は、見る角度によって模様が変化する表面加工品「SHIKAKU(シカク)」を開発した。エレベーターなどの金属建材塗装を手掛ける企業と協力し、研磨加工に塗装技術を組み合わせ、これまで表現できなかった特殊な意匠で、内装分野での金属需要の拡大を目指す。

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