2020年4月6日

世界で鉄鋼減産広がる 新型コロナ感染拡大受け経済収縮

 鉄鋼減産の動きが世界的に広がってきた。新型コロナウイルスの感染拡大で経済が収縮しているため。感染者が増え続けている欧州では鉄鋼大手アルセロール・ミッタルが需要見合いで生産を調整すると発表。全土が封鎖されたインドのタタ製鉄や需要の回復が遅れる中国の宝武鋼鉄集団、輸出が減少している台湾の中国鋼鉄もそれぞれ減産に踏み切る。自動車工場の停止など需要が後退している日本の鉄鋼大手も減産を検討。新型コロナの世界的な感染は収束が見通せず、減産が長期化する恐れがある。

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