2021年3月4日

協和スチール、ショットブラスト更新 本社・鳥取 鋼板両面対応型に

 協和スチール(本社=兵庫県加西市、中野道雄社長)は今年2月下旬に、本社工場と鳥取支店(鳥取市)の鋼板用のショットブラスト設備を更新した。既存設備が老朽化していたことや、片面対応タイプだったことから、両面対応タイプの最新鋭機に切り替えることで、生産効率を引き上げるのが狙い。今後、両設備についてはスプライスプレート、ガセットプレート向けの加工に全面活用していく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more