2022年6月17日

関東鉄スクラップ市況 湾岸安先行、500円続落

関東地区の鉄スクラップ市況が16日にトン当たり500円続落した。16日に東京製鉄・宇都宮が鉄スクラップの買値をトン500円下げ、北関東を中心とする関東電炉に値下げの動きが広がった。先月来、輸出難航の影響を受けて湾岸価格が電炉買値に先行して下がり続けたことが関東地区の下げ圧力になっている。電炉大手の東京製鉄の特級(H2相当品種)の買値は5月6日の直近高値から6月16日までの40日間で1万1500円(17・3%)安くなった。

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