2022年7月26日

鉄スクラップ下げ鮮明 3地区電炉H2買値 14カ月ぶり4.5万円割れ

鉄スクラップ市況の下げが鮮明となっている。東名阪3地区の電炉メーカーのH2購入価格平均(産業新聞調べ)は25日時点でトン当たり4万4700円を付けた。5月6日の直近高値から2万1500円安くなり、約1年2カ月ぶりに4万5000円を下回った。輸出価格の指標となる関東湾岸価格の中心は約1年3カ月ぶりに4万円を割った。アジアの鉄スクラップ需要が減って日本の輸出が細り、需給が緩い状況が3カ月続いている。海外の購入意欲はまだ低く、目先の相場は下り坂が続きそうだ。





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