2022年9月16日

東鉄の鋼板、パナ製品に 使用済み家電再生スキーム 年2600トン超

東京製鉄とパナソニックが共同で鉄スクラップを再生利用する資源循環取引スキームが進捗し、家電分野において電炉鋼板の採用が広がるとともに資源循環型社会の形成に寄与している。同スキームはパナソニックが回収した使用済み家電製品から発生する鉄スクラップを原料に東京製鉄が岡山工場(倉敷市南畝)と田原工場(愛知県田原市)で鋼板を生産し、再びパナソニックグループ製品の素材として使うもので、2020年度は年間2600トンを上回る鉄スクラップが、住宅用天井材や冷凍ショーケースなどパナソニック製品に利用された。

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