2024年1月19日

日鉄エンジ 溶融炉改良工事を受注 北九州市から

日鉄エンジニアリングは18日、福岡県北九州市から「新門司工場溶融炉設備他改良工事」を受注したと発表した。受注金額は93億6300万円(税抜き)で、工期は2023年12月11日から28年3月31日。シャフト炉式ガス化溶融炉など主要機器を延命化するための更新・改良となる。同設備は日鉄エンジ100%子会社である日鉄環境エネルギーソリューションが07年4月に北九州市から運転管理業務を受託している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more