大阪鉄鋼流通協会(OSA)の形鋼部会(会長=森徹、森鋼材社長)は22日、大阪・関西万博の見学会を開催し、会員企業の社員ら28人が参加した。
大屋根リングを散策した後、日本を代表する企業が共創する「未来の都市」パビリオンを見学。神戸製鋼所ブースでは、ボールコースターや未来の製鉄現場などを迫力満点で映し出した巨大モニターで知見を深めた。昼食は近畿大学水産研究所で楽しんだ。
森会長は「『いのちかがやく未来社会のデザイン』というテーマをみなさんの目と耳・舌で味わっていただき、従業員やご家族に話していただければ」と話した。