
鉄スクラップ・リサイクルニュース
2025年12月24日
環境最前線/2次元コードで廃棄物管理/ナカダイHD、工程・位置把握
廃棄物リサイクル業などのナカダイホールディングス(本社=東京都品川区、中台澄之社長)は、サトーが提供する産業廃棄物デジタル管理システムの「トレースアイサーキュラーエコノミー(以下、トレースアイ)」をこのほど導入した。アナログ管理で生じていた工程把握の困難さやマニフェスト管理の負荷、容器所在の不明確さといった課題を解消する。作業の効率化によって得られた人的リソースを、廃棄物の選別などのコア業務に集中させる。
入荷した廃棄物にIDとひも付いた2次元コードを付け、各工程でコードをスキャンすることで実績情報を自動的に蓄積する。従来は手書きシールなどを使ったアナログ管理だったが、現在は作業進捗をパソコンなどで即時確認できるようになった。
廃棄物から再生資源の生産に至る工程全体の可視化とトレーサビリティーが確保できるため、管理精度の向上も期待できる。廃棄物の容器もシステム上で位置情報を確認できるようになる。
ナカダイHDは、リサイクル事業のナカダイ、資源循環にまつわるコンサルタント業などのモノファクトリー、運送業のエクセルの3社を子会社に持つ、資源循環型社会推進企業。ナカダイの後藤進常務取締役は「トレースアイ」の導入にあたって、再生資源の元となる材料や中間処理の内容を証明して品質などを明確に示すことがリサイクル事業の運営に不可欠だとの認識を示した上で、将来的に「トレースアイ」と廃棄物の自動計量などの仕組みの連携など、さらなる自動化も視野に入れているとコメントした。
サトーは、バーコードやICチップタグなどの自動情報認識入出力技術を用いて、現場ごとの課題解決の仕組みを提供している。
入荷した廃棄物にIDとひも付いた2次元コードを付け、各工程でコードをスキャンすることで実績情報を自動的に蓄積する。従来は手書きシールなどを使ったアナログ管理だったが、現在は作業進捗をパソコンなどで即時確認できるようになった。
廃棄物から再生資源の生産に至る工程全体の可視化とトレーサビリティーが確保できるため、管理精度の向上も期待できる。廃棄物の容器もシステム上で位置情報を確認できるようになる。
ナカダイHDは、リサイクル事業のナカダイ、資源循環にまつわるコンサルタント業などのモノファクトリー、運送業のエクセルの3社を子会社に持つ、資源循環型社会推進企業。ナカダイの後藤進常務取締役は「トレースアイ」の導入にあたって、再生資源の元となる材料や中間処理の内容を証明して品質などを明確に示すことがリサイクル事業の運営に不可欠だとの認識を示した上で、将来的に「トレースアイ」と廃棄物の自動計量などの仕組みの連携など、さらなる自動化も視野に入れているとコメントした。
サトーは、バーコードやICチップタグなどの自動情報認識入出力技術を用いて、現場ごとの課題解決の仕組みを提供している。
