TASS2024／曽姿雯・茵康国際会議顧問総経理／一般の理解向上に貢献

今回でTASSは5回目の開催となる。CEと脱炭素をテーマに、130に達する企業を誘致し、350のブースの出展があった。内容についても再生資源を用いたさまざまな民生品の展示も進むなど、これまで以上にバリエーションに富んだ展示となった。ビジネスマッチングも数多く行われ、さまざまなビジネスチャンスを提供できたと感じている。参加人数も年々増えてきており、多数のメディアにも参加してもらった。今後は一般の人々が、循環経済社会の実現向けて理解が進むよう貢献していきたい。

開催地である高雄市は港町としての顔がある一方で豊かな自然もある。B級グルメもたくさんあり、食も楽しめる。多くの方々にTASSとともに高雄に来ていただきたい。