2018年3月20日

アークノハラと群馬大学、自動運転で共同研究

路車間通信のイメージ図
 野原ホールディングスグループのアークノハラ(本社=東京都新宿区、赤川喜和社長)は、群馬大学と自動運転に関する共同研究契約を14日に締結し、先週から研究をスタートさせた。自動運転車両と、道路標識や視線誘導標といった道路付帯物との路車間通信の基礎開発と有効性を確認する。具体的な内容などは協議しながら決め、19年3月末まで共同研究を行う。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more