激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 国内の鉄スクラップ相場の下落基調が1カ月続いており、11月だけでトン当たり3000円前後下がった。割安な国際相場に引っ張られて段階的に下落してきた。ただ、主要輸出先の韓国・ベトナムの鉄スクラップ価格と比べると「まだ4000―5000円前後の開きがある」(商社)ため、国内相場の下落は今後も続きそうだ。景気後退の影響でアジア向けの鉄スクラップ輸出が細って日本の需給バランスを緩ませたが、主要品種のH2などを中心に国内には品薄感があるため、需給バランスはゆっくりと緩んでいる。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →