激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東京製鉄は19日、9月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)に関して、厚板と溶融亜鉛めっきコイルのみトン2000円を値上げし、その他品種は据え置くと発表した。厚板、溶融亜鉛めっきコイルの値上げは13年3月契約以来6カ月ぶり。「厚板は建築、建設機械向けで需要が持ち直す一方で、高炉メーカーのシフトダウンなどによって、供給は厳しい状況が続いている。溶融亜鉛めっきコイルに関しても建材向け引き合いが増加しており、需給バランスがひっ迫している2品種で値上げを実施する」(今村清志・常務取締役営業本部長)とした。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →