激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 鉄鋼産業懇談会の樋口眞哉会長(新日鉄住金副社長)は2日の会議後、10月末の国内普通鋼鋼材在庫が前月比15万トン減の563万トン、薄板3品が7万トン減の413万トンになったことを受けて、「良いニュース。実需見合いの生産調整が続いている結果であり、内需の回復に力強さはないが、国内需給についてはさほど心配していない」とコメント。3品在庫については11月、12月と減少が続き、年末には適正水準の目安となる400万トンに近づくとの見通しを示した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →