激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東京製鉄は21日、2019年2月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月連続。同日に会見した今村清志・常務取締役営業本部長は、「人手不足や諸資材のコストアップは収まることがなく、今後も続くため、価格転嫁は必須の情勢にあるものの、現行の国内外市況を考慮し、全品種で販売価格を据え置いた」と述べた。国内外で鋼材価格に差が生じており、2―3月に向けて入着する懸念があるなど、中国や韓国などからの鋼材輸入動向を注視する必要があると判断したという。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →